当店の特長
- 一人でも
楽しめる - 大人数でも
楽しめる - 地酒が
美味しい
味地歩心は、そんなに大きくないお店です。
だからこそ、1人ひとりのお客様をそれぞれ大切に、それぞれの方々を特別な方だと考えています。
「ネギが苦手」「刺身はあまり厚く切らないで」などなど、それぞれのお客様の好みに合わせています。(もちろん、あまり無茶は聞けませんが)
そして、スタッフ一同、やはり居酒屋を、味地歩心を楽しんでいただきたいと日々思っています。
お客様の笑顔が私たちスタッフの喜びであるようにしています。
店主の思い
開業のきっかけ
料理を提供する者として、自分自身が良いと感じたこと・美味しかったことをお客様にも感じて欲しいと考えていました。
以前勤めていたお店ではこれが難しかったため、「味地歩心」を始めました。高井田を選んだ理由
私は下町が好きです。
都心なら多くの方にご来店頂けるチャンスこそありますが、不特定多数のお客様ではお一人おひとりの顔が見えなくなるかもしれません。
人と人とのつながりを大切にしたい、そんな思いでここ高井田を選びました。味地歩心が大切にしていること
・必ず市場に行き、食材の「顔」を見て選びます。
・料理も接客も、ひとりよがりにならないよう心がけます。
・お客様が喜んでくださってのお店といつも意識しています。仕事を通じて嬉しいこと
味地歩心での仕事を通じて嬉しいことは、一番に「お客様の喜び」です。それがスタッフ一同の喜びです。お客様とスタッフの喜びが、私の喜びです。
仕事で苦労すること
お客様に喜んで頂くための努力は決して「苦労」ではありませんが、一日を振り返り、本当の喜びを実は分かっていなかったのでは?と思い当たるときもあります。
お客様の笑顔のため、試行錯誤の毎日です。私たちのやりがい
やはり、お客様に褒めていただいたときに最もやりがいを感じます。
また、知らなかった調理を知ったとき、出来るようになったとき。そこに楽しみとお客様の喜びがあるから、様々な調理にチャレンジし続けます。味地歩心のこれから
もっとお客様の笑顔を増やしたい。もっとスタッフの幸せを作りたい。常にそう考えています。
飲食業のこれから
新型コロナの影響もあり、定着しつつある「家飲み」や「アウトドアでの楽しみ」。
わざわざ飲食店に行かなくても楽しいことはいっぱいあるかもしれません。
「飲食店にしかない楽しみ」とは?「わざわざ飲食店に行く必要」とは?
今の苦境を乗り越えるために、私たち飲食店にとっての大きな課題です。
たとえ今後飲食店の数が減っても本物のプロの仕事は残ると思うし、良いものが残るべきだと私は考えています。
なぜなら、本当に良いものは必ず、お客様が楽しみに待ってくれているから。
「残る店」の一つであることを私は意識しています。